学生時代に少しだけかじったバドミントン。社会人になって運動不足解消に何か始めたいなと思っていた時、たまたま地域のサークルを見つけました。軽い気持ちで参加したんですが、これがもう大当たり。 シャトルを追いかける楽しさ、スマッシュが決まる爽快感はもちろんですが、一番の驚きは「人との繋がり」でした。年代も職業もバラバラな人たちが、コートを囲んで汗を流す。普段出会わないような人たちと、共通の趣味を通してあっという間に仲良くなれるんです。 練習後にはみんなでご飯に行ったり、試合の応援に行ったり。コートを離れても交流が生まれ、日常がすごく豊かになりました。仕事の相談に乗ってもらったり、人生経験豊富な方からアドバイスをもらったりすることも。 最初は運動だと思っていたバドミントンが、今では大切なコミュニティの一部です。技術上達の喜びはもちろん、「仲間がいる」という安心感や充実感が、僕をコートに向かわせる原動力。もし何か新しいことを始めたいなら、地域のバドミントンサークル、おすすめです。新しい発見がありますよ。