練習の質を上げる!小さな工夫で上達を実感

練習の質を上げる!小さな工夫で上達を実感

皆さん、バドミントンの練習、楽しんでますか? 毎週体育館に通ってシャトルを打っていると、ふと「あれ、最近上達してるのかな?」とか、「いつも同じことしてるな」なんて感じること、ありませんか? そう、練習のマンネリ化って、実は上達の大きな壁になりがちなんです。慣れ親しんだ練習も大事ですが、ちょっと視点を変えるだけで、練習の質がぐっと上がって、もっとバドミントンが楽しくなるかもしれませんよ。 例えば、いつも同じ人とばかり組んでいませんか?たまには、普段あまり組まないメンバーとペアを組んでみましょう。相手が変われば、ラリーの展開や球の質も変わるので、自然と自分の動きや判断力が試されます。新しい発見があるかもしれませんよ。 あとは、いつもの基礎打ちに少しだけ変化をつけてみるのもおすすめです。例えば、「クリアを20回連続でノーミスで打つ」とか、「ドロップをネットギリギリに10本決める」といったように、具体的な目標を設定してみる。漠然と打つよりも、集中力が格段に上がります。さらに、練習風景をスマホで動画に撮って、後で自分のフォームを確認するのも効果的です。客観的に見ると、「あれ、こんな癖があったんだ」と気づくことがたくさんあります。 練習後には、今日の良かった点や課題を軽く振り返る時間を作るのも良いでしょう。数分でいいので、今日何ができて、何ができなかったのかを整理するだけで、次の練習へのモチベーションに繋がります。 小さな工夫ですが、こうした変化が練習に新鮮さをもたらし、結果として上達のスピードを上げてくれるはずです。マンネリを感じたら、ぜひ一度、試してみてください。もっとバドミントンが面白くなること間違いなしですよ!