上達の鍵はここにあった!バドミントン練習を続けるコツ
バドミントンって本当に楽しいですよね。シャトルを追いかける爽快感、スマッシュが決まった時の高揚感、ダブルスでの連携プレイ…もう最高!でも、定期的に練習を続けるって、意外と根気がいると思いませんか?
「今日はちょっと疲れたし…」「いつもの練習だし、たまには休むか」なんて日も正直ありますよね。モチベーションが上がらなかったり、練習がマンネリ化してきたり。上達したい気持ちはあるのに、練習が億劫になってしまうこと、ありますよね。
そんな時、私がお勧めしたいのが「小さな目標設定」です。別にプロを目指すとか、大きな大会で優勝とかじゃなくていいんです。「次の練習までに、このショットをマスターする」「来月の〇〇大会に出てみる」とか、身近で達成可能な目標を一つ掲げてみましょう。目標があると、練習への向き合い方がガラッと変わって、一つ一つの動きが意味を持ち始めます。
次に、「練習内容に変化をつける」こと。いつも同じメンバー、同じメニューだと飽きちゃいますよね。たまには、違うクラブに遠征してみたり、基礎打ちをいつもと違うメニューにしてみたり。最近流行りのトレーニング動画を試すのもアリ。新鮮な刺激は、停滞しがちなモチベーションをグッと引き上げてくれますよ。
それから、練習を頑張った自分への「ご褒美」も意外と効きます。「練習後には、気になってたあのカフェに行く!」「今月は頑張ったから、新しいウェアを買おう!」なんて、小さな楽しみを設定すると、練習に向かう足取りが軽くなります。
最後に、やっぱり「仲間との繋がり」は大切。一緒に汗を流し、時には励まし合い、時には笑い合う仲間がいると、それだけで練習に行くのが楽しみになります。みんなで目標を共有したり、練習の成果を褒め合ったりするのも良いですね。
練習は、継続こそが上達への一番の近道。どうせやるなら、楽しく続けたいですよね。今回ご紹介したヒントが、皆さんのバドミントンライフをより豊かにする一助となれば嬉しいです。さあ、今日もシャトルを打ちに行きましょう!