バドミントン、小さな上達がたまらない!
バドミントンって、見てるだけだと簡単そうに見えるけど、いざやってみるとめちゃくちゃ難しい!って思うこと、ありませんか?特に始めたばかりの頃なんて、「なんでこんなにシャトルが飛ばないんだ…」「スマッシュってどうやって打つんだっけ?」って壁にぶつかりっぱなしでした。 でも、このスポーツの面白いところは、練習すればするほど「あ、今ちょっと上手くなったかも?」って瞬間が訪れることなんですよね。例えば、今までネットに引っかかってばかりだったクリアが、きれいに奥まで飛んだ時。「おっしゃー!」って心の中でガッツポーズ。あるいは、なかなか返せなかった相手のスマッシュを、なんとかロブで返せた時。「やるじゃん、自分!」ってニヤニヤしちゃいます。 特に楽しいのが、ちょっとしたフォームの修正や、新しいフットワークを試した時に、それがピタッとはまった瞬間です。昨日まで空振りしていたショットが、急に狙ったところに飛んだりすると、もうその日は気分が良いことこの上ない。まるでゲームのレベルが上がったような感覚になります。 こういう小さな上達の実感が、バドミントンを続ける大きなモチベーションになるんですよね。最初は全然できなくても、ちょっとずつ、本当にちょっとずつでもできるようになるのが、たまらなく楽しい。だからこそ、また次も頑張ろうって思えるんです。 あなたも、もし今壁にぶつかっていたとしても、諦めずに続けてみてください。きっと、次の練習で「お!」って思う瞬間が待っているはずですから。その小さな発見が、きっとバドミントンをもっと好きにさせてくれますよ。