バドミントンをやってる皆さん、こんにちは！ 週末や仕事終わりに体育館へ向かう時って、ちょっとだけ億劫になることありませんか？「あー、今日疲れてるしなぁ」「家でゴロゴロしたいなぁ」なんて思いながら、重い足取りで会場入りする。でも、一度ラケットを握ってシャトルを打ち始めると、そんな気持ちはどこかに吹き飛んでしまうのが不思議ですよね。 最初はウォームアップで軽く打ち合い。そこから徐々に動きが良くなって、スマッシュやクリアがビシッと決まる瞬間は本当に気持ちいい。ミスしても、誰かが「ドンマイ！」って声をかけてくれる。ダブルスだと、仲間との連携がうまくいった時のハイタッチとか、あの連帯感がたまらないんです。集中していると、日頃のモヤモヤも全部忘れちゃって、目の前のシャトルを追いかけることに夢中になれる。 練習中は汗だくになって、息も上がるけど、なんでか嫌じゃないんですよね。むしろ、全身を使って運動しているって実感できて、すごくスカッとする。特に、今までできなかった動きが少しできるようになるとか、打ち方が安定してきたと感じた時の喜びは格別です。ほんの小さな成長だけど、それがモチベーションに繋がるんですよね。 そして練習が終わった後。シャトルを片付けながら、今日のプレーを振り返ったり、次の練習の約束をしたり。汗だくでちょっと疲れてるけど、心の中はすごく充実感で満たされている。この感覚があるから、また次の練習も頑張ろうって思えるんです。バドミントンって、体も心もリフレッシュさせてくれる最高のスポーツだなって、改めて感じます。