サークル練習のあれこれ、みんな経験してる?

サークル練習のあれこれ、みんな経験してる?

バドミントンを趣味にしている皆さん、普段の練習ってどんな感じですか? 僕が参加しているサークルでは、毎回いろんなドラマが生まれてます。今回はそんな練習の「あるある」をちょっと語ってみようかな。 まず、練習前に必ずやる基礎打ち。クリアが天井に届いちゃったり、ドロップがネットに引っかかったり、ヘアピンが浮きすぎたり…。 「あー、今日もダメだー」って嘆きながらも、たまに奇跡の一本が決まると、それだけでテンション上がっちゃいますよね。隣で打ってる人が「ナイス!」って言ってくれると、さらに嬉しいものです。 そして、体力自慢のノック練習。コーチや上級者の方が「もう少し!」って煽ってくるんですけど、もう足は棒。シャトル追ってコート中走り回って、息切れしながらも「次は絶対追いつく!」って謎の闘志が湧いてくる。練習終わった後の汗だくのウェアと、やり切った感がたまらないんです。 やっぱり一番盛り上がるのは、ゲーム練習ですよね。最初は緊張するけど、仲間とペアを組んで「今のは俺が悪かった!」「ドンマイ!」って声を掛け合うのが最高に楽しい。自分のミスで失点しちゃった時は悔しいけど、スーパープレーが出た時は、コート全体がワーッと沸く。そんな一体感、他のスポーツじゃなかなか味わえないんじゃないかな。 もちろん、練習はただシャトルを打つだけじゃない。休憩中に仲間とおしゃべりしたり、練習後にみんなでご飯に行ったり。バドミントンを通じて、色んな年代の人と知り合えるのも魅力の一つです。会社や学校とは違うコミュニティがあるって、すごく心が安らぎます。 ちょっとずつでも昨日より上手くなってる自分を感じられること、そして何より、仲間と笑いながら体を動かせること。これぞバドミントン練習の醍醐味ですよね。さあ、次の練習も全力で楽しんでいきましょう!