ラケットのガット、切れたときってちょっと嬉しいよね?
昨日の練習中、久々にラケットのガットが「パキン!」って派手に切れた。あの瞬間って、ちょっとビックリするんだけど…なんかちょっと嬉しくもあるんだよね。わかる人、いないかな。
というのも、ガットが切れるってつまり、ある程度しっかり打ててる証拠でもあるし、「あ、俺ちゃんとバドやってるな」って思えるというか。ガットを張り替える機会って、道具にちゃんと向き合うタイミングでもあるから、ちょっとだけ背筋が伸びる感じがあるんだよね。
ちなみに、最近知ったんだけど、ガットって単に古くなるだけでテンションも落ちてきて、パフォーマンスが結構変わるんだって。張り替えの目安は、「打ったときの音が鈍くなった」とか「スマッシュが前より沈まない」とか、そんな感覚でもいいらしい。
自分は2ヶ月に1回くらい張ってるけど、本当はもっと頻繁に替えたほうがいいのかも。プロとか上手い人は月1どころか、試合ごとに張り替えるっていうしね。
ま、そんなことを思いつつ、次の練習までにどのガット張ろうかな〜って悩んでる時間が、地味に楽しかったりもするんだよなぁ。