練習終わりの「あれ」やってる?上達への近道かも
みんな、バドミントンの練習お疲れ様!って、練習後の開放感って最高だよね。でも、ちょっと待ってほしいことがあるんだ。 バドミントンって、練習中はもちろん集中するけど、実はその「後」の時間がすごく大事って知ってた?練習終わったー!って気分は最高だけど、そのまますぐに帰っちゃうのは、正直ちょっとモッタイナイかもしれない。 何をやるかっていうと、すごくシンプル。「今日の練習の振り返り」をすることなんだ。「今日は何ができたかな?」「逆に、次はここを直したいな」って、ちょっと立ち止まって考えてみるだけ。漠然と「今日の調子悪かったな」で終わらせるんじゃなくて、具体的に「あのレシーブがネットにかかることが多かった」「クリアの飛距離が安定しなかった」みたいに、何が課題だったのかを言語化してみるんだ。 これができるようになると、次の練習で何を意識して取り組めばいいかが明確になる。ただがむしゃらにシャトルを打つよりも、狙いを定めて練習できるから、上達のスピードが格段に上がるはずだよ。僕自身も、これを意識するようになってから、同じ練習時間でも得られるものが全然違うって実感してる。 難しいことはない。練習後に休憩しながら、スマホのメモ帳でもいいし、簡単なノートでもいいから、サッと書き出すだけでOK。もし仲間と練習しているなら、「今日さ、ここが難しかったね」「俺はあれが良かったよ」って、感想を言い合うのもすごく効果的だよ。自分の頭の中だけだと整理しきれないことも、言葉にすることでハッキリするからね。 たった数分の振り返りだけど、これを習慣にできるかどうかで、数ヶ月後、数年後のバドミントンライフが大きく変わってくるはず。効率的に上達したいなら、ぜひ次の練習から試してみてほしいな!きっと新しい発見があるはずだよ。