【団体紹介】
社会人サークル「somewalk」(サムウォーク)は、自分の好きなことを主軸にして、自分のリズムで参加が可能な、新感覚社会人サークルです。

【基本的な動き方】

①飲み会・各種活動
定期的にイベントを開催します。飲み会やお散歩会からはじまり、研究学会の発表の見学まで活動は様々です。興味のあるものに参加し、メンバーや関連団体と交流をしていきます。

②関心の近い人とつながる
自分の興味関心にしたがって、活動に参加し、自分と興味関心領域(すきなこと)の近い人とつながります。
当団体内にいればそれもよいですし、大学の学生団体や他の社会人サークルなど外の団体とも積極的につながっていますので、内々にいなければ外から見つけてきてもOKです。

③小規模プロジェクト作成・活動
話が盛り上がって、「やりたいこと」が出てきたら、実際に該当メンバーと活動に起こしてアクションを取ります。

≪活動例≫
■「茨城県筑西市で地方創生活動をしているメンバー」と「人と人をつなぐことが好きなメンバー」を掛け合わせ、「若手社会人や大学生を総勢20人超を茨城県筑西市にて案内し紹介するツアー」を開催。地元テレビ局の取材や筑西市長の訪問も受けました。
■国家資格キャリアコンサルタントという資格を取得しているメンバーと、キャリア支援を行っているNPO法人を結び付け、自分のキャリアを考えられるワークショップを行ったり、内省が可能なカードゲームを作成したりしています。

【当団体の特徴】
①自分のリズムで参加できます
各自のリズム・タイミングで人的ネットワークを構築しながら、好きなことを生かしつつ、小規模プロジェクトベースでチームを作り動いていくのが当団体の基本的な活動の仕方ですが、基本的にすべての活動は任意参加です。
そのため、「プロジェクトをガンガン回すメンバー」もいれば、「飲み会にだけくるメンバー」「LINEグループに入っているけど何もしないメンバー」もいます。
あまりに極端な風紀違反や一般常識違反(ドタキャンなど)を起こすようであれば別ですが、人的つながりを大切にする観点から、どの熱量のメンバーも肯定するようなルールとして運営しています。

②団体間の境目が曖昧です
人的ネットワークを構築し、人とつながることに重きを置いている当団体では、それを円滑に進める工夫として、団体の境目を曖昧にしています。
そのため、当団体は代表を除いて「正式メンバー」の概念がなく、広義な意味で言えば当団体と関わった人はみんなsomewalkです。

※マルチ商法、ネットワークビジネス、あるいはそれに準ずる団体所属の方と運営が判断した場合には、退会いただくことがございますのでご了承ください。

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somewalkのルール(超簡単版)

■一番大事なことは「やめないこと」とおいています。

やめない、すなわち「続ける」ですが、「続ける」の定義は、レベルを極端に下げています。

このグルーブラインに入っているのも「続ける」、SNSでいいね押すのも「続ける」、飲み会だけ来るのも「続ける」です。

なので、気楽にやってください。そしてとにかくやめないでください。

■団体内で誘いをかけるのも自由、そして断るのも自由です。

マルチ商法とか極端な奴は除きますが、基本的には何を誘ってもいいです。

そのかわり、メンバーは断る自由も明確に持っています。

断られてもそういうことですのでよろしくお願いします。

■したがって、各種イベントも「来たかったらくればいい、興味がなければ来なくていい」です。

ただ、うちはともかく、お店等に迷惑がかかるので、ドタキャンは勘弁してください。

一般常識の範囲でよろしくお願いいたします。

■somewalkの優先順位は基本的に下げてもらっていいです。

「somewalkに入っているけどそれより○○の方が大事」というのがあるとより強いです。

この「○○」が、ある日の飲み会をきっかけに、突然謎のプロジェクトに化けます。

■ネットワークにかかわりやすいようにするために、団体間の境目をあえて曖昧にしています。

そのため、「somewalkっぽい人」「この人は結局somewalkの人なのか？」という人がちょいちょい現れますが、私もどっちなのかよくわかりません。

基本的にはみんなと良しなに付き合っておいてもらえればそれでいいです。