【主催者様向け】イベントボックスのイベント作成時によくあるもったいないケース3選(掲載したらできているかチェック推奨の記事です)
お疲れ様です。
いつもイベントボックスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで、イベントボックスの掲載案件数も徐々に増えており、運営一同大変嬉しく思っております。
本日は、イベント掲載の際によく見られる「もったいない3つのケース」についてご案内させていただきます。
少しの工夫で応募数や閲覧数が変わる可能性がありますので、ぜひ一度ご確認ください。
【1】「イベント情報欄」に記載がない
イベント作成時、「イベント情報欄」が必須項目になっていないため、見落とされる方が多くいらっしゃいます。
その結果、予約プランの詳細にすべてを書いてしまっているケースがあります。
しかし、「イベント情報欄」はSEOにも影響する重要なスペースです。
イベント内容をわかりやすく丁寧に記載していただくことで、検索流入や応募率が大きく変わってきます。
作成時に「追加」ボタンを押すと入力欄が表示されますので、ぜひご活用ください。
【2】開催住所が曖昧
市区町村名までしか書かれておらず、詳細な場所が不明なケースが散見されます。
確かに、予約後に個別で案内する方法も可能ではありますが、
応募者側からすると「詳細が不明=不安材料」となり、応募を見送ってしまう要因にもなります。
可能な限り、番地までの詳細住所をご記載いただくことを推奨しております。
【3】主催者自身が「メンバーになる」を押していない
ご自身のサークルの「メンバーになる」ボタンを押しておらず、メンバー数が0人になっているケースがあります。
参加希望者は「他にどんな人がいるか」「このイベントは人気があるか」などを無意識にチェックしています。
メンバー数が多いサークルやイベントほど、安心感につながり、応募のハードルが下がります。
常連の方やスタッフの方に「イベントボックスからの予約・参加」を促していただくだけでも、
新規参加者への安心材料となり、応募が入りやすくなるきっかけになります。
ぜひ、上記のポイントを押さえたうえで、イベントページの見直しや改善をお試しください。
今後ともイベントボックスをどうぞよろしくお願いいたします。