【実体験インタビュー】会社と家の往復だけだった僕が、社会人サークルで“友達”や“仲間”を見つけた話
【実体験インタビュー】会社と家の往復だけだった僕が、社会人サークルで“仲間”を見つけた話|ゆうたさん(仮名)(29歳・営業職)
「毎日がなんとなく過ぎていく。それが当たり前だと思ってました」
今回お話を伺ったのは、営業職として働くゆうたさん(29歳)。
以前は“会社と家の往復だけ”の日々を送っていましたが、社会人サークルに参加したことで、大きく日常が変わったと話します。
「気づけば、仕事以外で誰とも話してなかった」
── 社会人サークルに参加する前は、どんな生活をしていたんですか?
平日は仕事でくたくた、休日は寝るかYouTube見るかって感じで。
友達と呼べる人もいたけど、年1回会うかどうか…。気づいたら、仕事以外の人と話す機会がほぼゼロでしたね。
ずっとこのまま一人で生きていくのかなって、なんとなく不安を感じてました。
「たまたま見つけた“ゆるスポーツ会”がきっかけ」
── 社会人サークルに参加しようと思ったきっかけは?
本当に偶然でした。Twitterで「#社会人サークル」ってハッシュタグを見かけて、興味本位で検索してみたんです。
その中で「初心者歓迎・週末フットサル&ごはん会」ってイベントが目にとまって。運動苦手だけど“ごはん会”が気になって、思い切って参加してみました(笑)。
「初参加の僕でもすぐに打ち解けられた」
── 実際に行ってみてどうでした?
正直、めっちゃ緊張しました。でも、主催の人が気さくで「初めての人、今日けっこう多いですよー!」って声をかけてくれて。
その瞬間にちょっとホッとしたのを覚えてます。
ゲーム感覚のミニフットサルだったから初心者でも楽しめたし、終わったあとに参加者同士でラーメン行って。そこからLINEグループに入って、2回目、3回目と自然に参加できるようになりました。
「あの一歩がなかったら、今も孤独だったと思う」
── 今の生活にどんな変化がありましたか?
大げさかもしれないけど、本当に世界が広がったと思ってます。
仕事以外の話をする友達ができたのが一番大きくて、最近は映画サークルとかボドゲ会にも顔出すようになりました。
彼女はいないけど(笑)、趣味の仲間と過ごす時間が増えて、以前よりずっと笑うようになりましたね。
「誰でも最初は不安。でも、一歩踏み出してほしい」
── これから参加を考えている人に、メッセージをお願いします。
自分には無理だって思ってたけど、あのとき検索してよかった。
ちょっとだけ勇気を出して「参加ボタン」押してみてほしいです。
いま、社会人サークルは本当にいろんなジャンルがあって、自分に合う場所がきっとあるはずだから。
\ まずは「eventbox」で探してみよう /
ゆうたさんが踏み出した最初の一歩は、“たまたま見つけたイベント”でした。
もしあなたも「何か始めてみたい」と思ったら、eventboxをのぞいてみるのがおすすめです。
ボードゲームやカメラ、ものづくりなど、趣味や体験を通じて人とつながれるイベントが多数掲載されています。
通勤中でも、寝る前の5分でも。まずは気になるキーワードで検索して、気軽に参加できるイベントを見つけてみてください。
まとめ:たった一歩で、日常は変わる
「どうせ変わらない」と思っている日々も、少しの行動でガラッと変わることがあります。
ゆうたさんのように、社会人サークルを通じて“日常にワクワク”を取り戻した人は少なくありません。
あなたの人生に、次のストーリーが始まるきっかけを。